みなさんこんにちは。
朝霞市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら 志木教室】です。
今回は放課後等デイサービスで行われた【サイエンスこぱん~空気の実験~】の様子をお伝えします。
まずは先生から空気とは何か説明していきます。
目に見えない空気を【もの】としてとらえ、その性質について考えるのはとても難しいですね。
そこで空気遊びを通して、目に見えない空気の存在を感じ、空気の面白いところ・不思議なところを味わっていきたいと思います🎵
説明が終わったら実験で使用する空気砲を一人一つ作っていきます!!
みんな作り終わったらグループに分かれて実験を行います。
プリントを使って、どれくらいの距離までなら的が倒れるのかを調べていきます。
最初は近い距離から的を狙い、5センチずつ離れていきます。
目に見えない空気によって倒れた紙をみて、「ぼくは○センチたおれた」「もう一回チャレンジしてみよう」
などみんな遠くの方からでも的が倒れるように集中して狙いを定めていました😉
『実験なので勝負はしません』というお約束もしっかり守り、みんなそれぞれ実験を行うことができました。
最後は1人ずつ「○○センチまで倒せました!」とみんなの前で発表を行うこともできました。
だいたい15センチまでなら空気で倒せることが分かりました。
今度はもっと大きな空気砲を作ってどこまで的が倒れるかチャレンジしてみようね✌