こぱんはうすさくらとは?

 

こぱんはうすさくらがめざすこと

私たちは、お子さまの自立の力をそだて、未来へつなぎます。

「できること」をさらに伸ばし、「できないこと」は一緒にチャレンジします。
できるだけお子さま自身の力で物事を進められるように支援します。
(着替え、トイレのトレーニング、食指導なども含みます。)

私たちは、お子さまの気持ちを表現できる力をそだて、仲間へつなぎます。

感情の表現力、気持ちの伝えかた、社会のルールの中でお話しすることなど、一人ひとりに根気よくアプローチします。
こぱんはうす さくら(さいたま西浦和教室)は、お子様にとって「自分らしくいられる場」です。

私たちは、お子さまの心をはぐくんで、笑顔へつなぎます。

ゆたかな心には自然と笑顔があふれるものです。心からの笑顔を引き出せるよう支援します。

私たちは、ご家族様と共に、夢を咲かせます。

子どもたちの発達は、私たちだけではなく、
ご家族様、学校、地域と連携を取りながら皆でお子さまを支えます。
些細なことでもお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

こぱんはうすさくらの運営方針

知能改善訓練の重視

「知能改善」と言うと仰々しく聞こえますが、基本的には文字やプリントでは表せない、お子様の認知力・想像力を重視した取り組みをしております。

例:ぬり絵やお絵かき
自由に描くだけでなく、模写や枠の中に線を入れる、文字を入れるなど、できるだけ一定の制約を理解していただけるようにご支援します。
ただ描きあげた絵を見るのではなく、どこまでをどのように描いているのかを確かめながら、ご家族様にご報告させていただきます。

例:ボール投げ(知育・知能という観点から)
①ボールに反応すること
②ボールが転がることを認識・理解できること
③転がっているボールを追いかけること
④そのボールを捕まえられること
⑤しっかり持って投げられること
⑥方角を意識できること
⑦丁度よい加減で投げられること
⑧投げたボールを認識してキャッチできること

ひとつの行為から、さまざまな段階に応じた記録をとってお子様の成長を見守ります。

小学生にあがると、学習面も大事になってきますので補習やプリントなどを取り入れます。
それらも説明だけでなく、模型や社会の類型でたとえてお伝えします。

 

音楽や絵本や遊びを使った情緒表現力の向上

楽器や絵本を使って、音楽、言葉、社会の力、そして最終的には愛する力を育みます。

 

 

他社との関わりを重点にしつけやルールを吸収する力をつけます。

しつけとは?
・整理整頓
・あいさつ ・感謝の気持ち
・身だしなみ
・トイレ
・約束を守る・時間を守る

など思い浮かびます。

こぱんはうす さくら(さいたま西浦和教室)では、社会に出るため最低限のしつけを一つひとつ、丁寧に、何度も繰り返して学んでもらいます。
ただ注意や褒めるだけでなく、どれだけ自発的にできるかを促すのがしつけになると思います。
例:整理整頓
「片付けなさい」ではなく、自ら片付けたくなるよう方法を考えながら、お子様の心に働きかけをしていきます。
そのようなしつけをベースにして、ルールを守っていくという学習をしていきます。

社会、対人関係、集団のルールなどを徐々に学んでいただきます。

例:対人関係のルールにおいて
人の嫌がることをしない、相手の気持ちを思いやる、ゲームで2番やビリになった人をなじらない等、さらなる社会の中で気持ちよく過ごせるルールの習得に向けていきます。
それらをくり返し行い、ソーシャルスキルトレーニングにつなげていきます。