【児童発達支援】旅の日紙ヒコーキづくり

みなさんこんにちは。

さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの

【こぱんはうすさくら さいたま北浦和教室】です。

 

今回は5/16のチャレンジタイム「旅の日紙ヒコーキづくり」の模様をお伝えします。

旅の日は、あの俳歌師・松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日を記念して制定された日です。

紙ヒコーキづくりを通して、子どもたちが感じたことや考えたことを自分なりに表現し、創ることの楽しさを味わいましょう!

まずは子どもたちの目の前に折り紙が配布されていきます。普段は飛ばすことはできないおもちゃの飛行機を、「車や電車とは違うな」と不思議そうに観察しながら楽しく遊んでいる子どもたちですが、自ら紙ヒコーキを作ることができるでしょうか?✈

 

紙ヒコーキの作り方をじっと観察する子どもたち。完成した見本の紙ヒコーキが飛ぶ姿をみて、早く作りたくてたまらない!

 

一つ一つの作業を丁寧に、折り目をつけて。完成したら……。

 

早速飛ばしましょう!手首の動きがとっても上手です。紙ヒコーキを飛ばす事ができて子どもたちも先生も大喜び!

 

よーく狙いを定めて……。僕の紙ヒコーキ、遠くまで飛ばすことができるかな?

 

見本を見ながら折りなおしたり、両手で同時に飛ばしたり、みんな優秀な紙ヒコーキパイロットになれました🌟

 

実際に飛ばす事の出来る紙ヒコーキで、飛行機のふわふわ飛ぶ姿を上手に表現することができました。
紙ヒコーキ遊びはすっかり子どもたちのお気に入りの遊びになりました🌟
これから梅雨の季節。ますます室内での遊びが増えますが、紙ヒコーキ遊びで色んな空の旅を想像しながら楽しみましょう。