みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。
今回は「避難訓練」の様子をお知らせいたします。
一番記憶に新しい2011年に起こった東日本大震災。
今回は、地震を想定した避難訓練を行いました。
西浦和教室の避難場所は、【田島公民館】です。
まずは地震の紙芝居を見ました。
地震が起きたらどうするか集中してみることができました。
そのあとは地震が起きたらどうするのかお話をしました。
- 「お」:押さない
- 「か」:かけない
- 「し」:しゃべらない
- 「も」:戻らない
聞いたことがある方が多いと思います。「おかしも」「おはしも」両方とも同じ意味ですが、小さい子どもは「かけない」の意味がイマイチ伝わりにくいので「はしらない」の「は」で覚える方もいます。
最後の「も」を無しで覚えている方も多いようですが、「も」が大切です!!
「あれ?大事なアレを忘れてる!」と避難時に自宅などに引き返すのは大変危険です。大地震の場合は、家が倒壊するかもしれません。津波が来るかもしれません。火事になるかもしれません。「も」もどらないようにしましょう!
そして、地震が起きたら頭を隠す!
机の下に隠れたり、頭を隠します!
地震の揺れで、上から物が落ちてきてしまうかもしれません。
今回は地震が起きたら真ん中に集まって、頭を隠してね!とお約束をしました!
お話をしていると・・・サイレンが鳴りました!!
「集まって」の先生の声でしっかり真ん中に集まって、頭を守っています!
その後は先生が安全を確認した後に、外の「田島公民館」に避難します!
しっかり手を繋いで避難を、開始です。
しっかり先生と手を繋いでるね☺
田島公民館に到着しました!
「地震があったら、ここに避難するよ」
「こぱん以外で地震があった際には、このマークのある場所に避難するよ」とお話をしました🚨
さあ帰るときもしっかり手を繋いで帰ろう😁
緊張感をもって避難訓練を行うことができました!
災害は、いつ起こるかわかりません。
半年に1回、避難経路や防災用品の確認して、いつ災害が起きても大丈夫なように備えましょう!