【児童発達支援/冬至ってなあに??】

みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。

 

今回は「クッキング・冬至ってなあに?」についてお知らせします。

冬至は1年で最も昼間が短くなる日ですが、この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていく為、かつては冬至を1年の始まりの日としていました。

 

冬至といえば柚子を使ったゆず湯に入り、カボチャを食べるのが定番になっています。

かぼちゃは古来、黄色は魔除けの色とされていました。
そこで栄養価も高く、黄色いカボチャを1年の区切りである冬至の日に食べる事で、無病息災を祈ったのです。

こちらも黄色い柚子を入れたお風呂に入る事で、邪気を祓う意味が込められています。
また、柚子には血行促進や鎮痛成分も含まれており、更に風邪予防も期待出来るというのも理由になっています。

今回は実際にゆずを見ました!!

 

実際にゆずを見て触ると、

「すごい」「匂いがする!!」と嫌がるお友達もいましたが少し触ることができました。

 

さあ今回のメインはかぼちゃのカップケーキ作りです!!

まずはみんなでかぼちゃをつぶします!

 

みんな真剣に潰しています!!

「やりたーーい」と盛り上がっていましたが、

「順番にやろうね」「座って待つよ」の声でピッとかっこよく座って待つことができていました。

しっかり潰れたら次は牛乳🐄

 

こぼさないように慎重に・・・😊

 

次はホットケーキミックスを入れて混ぜます!!

皆で力を合わせてボールを持ってくれたり

粉を混ぜたり!!

協力してできました!!

 

さあ最後はレンジでチン🙂

 

レンジの前でじーーーっと待ってたら

「いい匂いがする!!」「膨らんできた!!」とみんな順番でレンジを見ることができました!!

 

実際に出来上がったのを、1口味見をしてみました!!

いつもより大きな声で「いただきまーーーす!!」

「おいしい!!!」と感激して食べることができました!!

今回は、いつもはマスクが苦手な子がマスクをつけられたり

おやつが苦手な子が1口挑戦して食べられたり

沢山の成長が見られました!!

「ママとパパにあげるんだ」とニコニコでお持ち帰り😉

中々できなかったクッキングですが、

感染対策をしっかり行い皆笑顔で参加ができました!!