【放課後等デイサービス】サイエンスこぱん~風船実験~

みなさんこんにちは。

さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの【こぱんはうすさくら さいたま北浦和教室】です。

今日はサイエンスこぱん~風船実験~の様子をお送りします。

 

みんな大好き実験プログラム!

今回は風船を使った実験を行いました。

使うものは【風船・重曹・お酢・ペットボトル】の4つです。

この4つを使って二酸化炭素を作る実験を行いました。

さぁ、みんなの反応はいかに! 早速様子を見ていきましょう👀

 

まず、ペットボトルの中にお酢を入れたものをみんなに見せます。

職員が「これなぁ~んだ」と聞くと、「みず?🤔」と答える子が多くいました。

ペットボトルキャップを外し臭いをかいでもらうと、「お酢??🤔」と不安そうに答えました。

お酢であることを職員が伝えると、みんな「なんで?🤔」という顔をしていました。

 

使うものの1つがお酢だと分かったところで、実験を見せます。

みんな真剣に見ており、風船が膨らむと「おお~😲」といい反応!

ここでネタバラシ!お酢+重曹で二酸化炭素ができることを伝えました。

「二酸化炭素??🤔」という様子のみんな。

「みんながふーってはく息だよ」と伝えると、深呼吸してみて「これか!」と納得する子が多くいました😊

 

お手本を見たところで、実際にやってみます!

みんなには

【風船は割らないこと】【風船が割れてしまった時その空気をたくさん吸わないこと】

【みんなで役割分担をして協力して実験をすること】をお約束しました。

では実験スタート!

 

みんな自分たちでじゃんけんで役割分担をすると決めて、担う役を決めていました!

こちらのグループでは重曹をお酢と一緒にする段階ですね😊

お!お?

 

わ!😲 風船が割れてしまいました。

みんなびっくりしつつも【風船が割れてしまった時その空気をたくさん吸わないこと】のお約束を覚えており、

二酸化炭素を吸わないようにみんな逃げていました!

 

めげずに再度挑戦!

すると成功!

今度こそ割れないようにと風船を守っています😊

 

このプログラムは集中して取り組む力の練習でした。

みんな説明から実験が終わるまで集中して取り組むことができていました。

 

こぱんではこのような実験のプログラムも行っています。

次回もまた違ったプログラムの様子をお送りします! ぜひ次回もお楽しみに♪