みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。
本日は、放課後デイサービスから「サイエンスこぱん~氷の実験~」についてお知らせします。
みんな大好き実験プログラム❢
今回のお題は「氷」です❄
どんな実験かな❓
まずは先生がこれからやる実験についてお話をします。
この日サイエンスこぱんでは氷釣りの実験に挑戦しました。
最初に使うものの説明から・・・
今回は砂糖、塩を使って氷を釣り上げます🤗
どれを使ったら氷はうまく釣れるかな?
みんなで予想してみよう✨
ほぼ全員が「塩」と予想しました。
先生が手順を説明した後、実際に一人ずつやってみます👍
っと、その前にルールの確認!!
「塩や砂糖は絶対に口に入れないこと」
材料の説明の際に「砂糖なめたい!なめていい?」なんて聞くお友達もいました😅💦
みんな大丈夫かな?守れるかな?
全員でしっかり守ることを確認し、いざ実験スタートです!
「釣れた~」
「やった~!!」
次々に成功の声が上がります。
「砂糖の方は糸とくっつかないなぁ?」
「塩はくっついた!」
いろんな発見を言葉にすることができています。
最初はどちらもつかなかったというお友達も再チャレンジするとしっかり釣り上げることができました!
毛糸をくるくる振って落ちないことを確認しているお友達もいました。
いろんな発見があるね☺
「塩で氷が釣れたお友達」
「砂糖で氷が釣れたお友達」
順番に手をあげてもらうと全員が「塩」と回答!
全員実験成功です!
どうして塩で氷が釣れるのかな?
実は氷が塩に触れると氷がとても冷たくなる、温度が下がるという性質があります。
この性質を利用して氷を糸で釣ったのが今回の実験です。
詳しくはこちらで解説されています。
先生から「氷に塩をたくさんかけて混ぜるとマイナス20度くらいまでさがるよ!」と話があると
「そんなに下がるの~!!!」
とびっくりするお友達もいました。
塩を使った氷の実験!他にもいろいろあります✨
またこぱんでも新しい実験に挑戦していけたらいいなと思います。