【児童発達支援/七草ってな~に?】

みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。

お正月が終わり、雪も降ったりと寒い日々が続いていますが
西浦和教室のお友だちは「お年玉もらったよ!」「お餅食べたよ!」など
元気に冬休みの思い出をたくさん話してくれます😊

 

今回は、児童発達支援から「七草ってな~に?」についてお知らせします。

 

 

毎年1月7日、一年の最初の節句である「人日の節句」です
この日に七草がゆを食べるのは、七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れ、
無病息災でいられるようにという願いが込められているそうですよ😉

 

 

その七草といわれるものが
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種です

 

 

今回は、みんなで七草に触ってどんなにおいがするかな?

どんな感触かな?を実際に体験します

 

 

 

最初は、先生からなぜ七草を食べるのかについて
イラストと一緒にお話がありました


「お正月いっぱい食べて疲れたお腹に優しいおかゆを食べるんだよ」と話すと
「おせちでかまぼこ食べたー!」「いっぱい食べたー!」とみんなの声が…

 

 

みんな真剣にお話を聞くことができました😊

 

そして実物の七草が登場するとみんなの意識が七草へ😄

 

 

机ごとに分けて草を触ってみます
「大根みたいだね!」「ひげみたいなのがあるね!」など
みんなたくさんの感想を言ってくれました

 

 

美味しいのかな?と食べようとしたり
少し土のにおいが苦手でよけたり、触るのが少し怖かったり
さまざまな反応をしてくれました☺

 

 

日本に昔からある伝統や文化をこぱんでもみんなで触れながら
学んでいこうね😄