みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。
今回は「シャボン玉とんだ」についてお知らせいたします。
シャボン玉は言葉の発達を促すのにとてもいいものなんです!!
シャボン玉を作るためには、ストローを口に咥えて、舌で固定し、そっと息を吐き出す必要がありますよね。こういった動作は言葉を話すときと似ているため、シャボン玉遊びには子どもの口の運動能力を高める効果があるといわれています。
実は、言葉をしゃべるというのは小さな子どもにとって高度なことなのです。まず、言葉をうまく発声するためには、唇や口の動き、息の吐き方、あごの筋力などが必要になります。また、音の違いをはっきり表現するために、微妙な息づかいのコントロールも必要です。これらがうまく連動して、初めて言葉が話せるようになります。
そう考えると、シャボン玉遊びは言葉の発達を促すための、よいトレーニングになっていますね。
また、子どもは、シャボン玉を夢中で追いかけて走ったり、手を大きく広げて捕まえようとしたり、しゃがんでジャンプしたりなど、自然に運動量が増えますよね。体を動かすにも最適なアイテムです!!
こぱんでもお約束をし楽しくシャボン玉であそんでいきたいと思います!!
今回のお約束は、
・お口をつけるのは、細い方
・先生のお話をよく聞き、「どうぞ」と言われたら吹こう
まずは室内で吹く練習をします🎈
目のまえにある紙を倒せるかな??
少し難しくても何度かやればコツをつかんで倒せるようになったね!!!😀
さあ今度は本物のシャボン玉に挑戦!!
わくわくドキドキ・・・!!
頑張ってふけると大喜び!!😊
先生のお手本を見ながら上手にできました!!!
最後は窓からお外に向かって・・・
最初は少し難しく吹けなかったシャボン玉も何度かやると・・・
最後はきれいなシャボン玉が吹けました!!
沢山シャボン玉をできて楽しかったね!!😍
※パーテンションや換気をし感染対策の元おこなっております。
ぜひお家でもシャボン玉に挑戦してください!!