みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま東浦和教室】です。
今回は児童発達支援から『6月の様子』をお伝えします。
6月と言えば梅雨の時期ということで、
梅雨の時期に因んだプログラムが盛り沢山でした
『きってはって何になる?』では、
色紙をちぎって、あじさいやカタツムリのちぎり絵に挑戦しました。
このプログラムは、
頭の中にイメージしたものを表現することや、
手指の細かい動き(微細運動)を養うプログラムとなっています。

「あじさいってどれかな?」
みんなで写真を見ながら考えます。
東浦和教室のお庭には、あじさいが咲いているので
この日はなんと!
こぱんのお庭に机を出して、青空教室を行いました

お庭での活動に、みんなもワクワク

折り紙をちぎって


のりでペタペタ
ピンクと紫でカラフルなお花ができたら、葉っぱを描いて
かたつむりも仲間入り

最後は飾りのシールを貼って、オリジナルカレンダーの完成
ポカポカお日様の下、とっても気持ちよく
自然と集中力も高まり、最後までかっこよく座って
活動に参加することが出来ました
別の日、
かたつむりのちぎり絵にも挑戦しましたよ



「先生!見て見て!カタツムリさんがお部屋の中を歩いているよ」と
完成したカタツムリさんを見せてくれました。
『虹を描いてみよう!』では、
白くて大きな模造紙に、みんなで大きな虹を

筆やタンポを使って、思うままに描いていきます



ニコニコ笑顔や真剣な表情が見られました!


とっても素敵な作品が出来上がりました
『よーいドン!』では、
合図をよく聞いて、みんなでかけっこだ!



先生に指定された果物まで、まっすぐ走ることが出来ていました♪
7月に入り、天気の良い日が増えました。
感染症や熱中症対策に気をつけ、楽しく活動を行っていきたいと思います。
次回は放課後等デイサービスの様子をお伝えします
お楽しみに♪