【児童発達支援・放課後等デイサービス/避難訓練】

みなさんこんにちは。

さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの【こぱんはうすさくら さいたま中浦和教室】です。

本日は「児童発達支援・放課後等デイサービス/避難訓練」の様子についてお伝えします。

「3・11」から14年が経ちました。

あの時の教訓・体験を伝えていくため、こぱんでは3月に避難訓練(地震)に取り組んでいます。

まずは児童発達支援のクラスの様子からお伝えいたします。

初めに「地震の時、どうしたらいいのか」を学ぶため、動画を視聴しました。

実際に緊急地震速報を流し、机の下に隠れる練習をしました。

みんなふざけたりせず、身の安全を守る行動をとってくれました。

その後目の前の公園まで避難をする練習を行いました。

小さいお友達は抱っこをして、大きなお友達は自分で歩いて行きました。

避難訓練後、公園で振り返りをし「ダンゴ虫のポーズ」の再度練習しました。

次は、放課後等デイサービスの様子をお伝えいたします。

初めに職員から、「避難訓練」についてお話がありました。

いつもは楽しく活動することが多いですが、「避難訓練」は真剣に取り組んでほしいことを伝えました。

初めの動画視聴では、みんな着席して聞いてくれていました。

「宿題課題タイムの時間に地震が発生した」という設定の元、避難訓練に取り組みました。

普段の宿題課題タイムであれば、本を読んだりしているお友達もいますが、

いつ緊急地震速報が流れるのかソワソワしているお友達がたくさんいました。

ドキドキしながらも、職員が緊急地震速報を流すとすぐに机の下に隠れてくれました。

公園までの避難も、慌てることなく歩いて移動してくれ、職員の指示に従って1列に並んで集まることができました。

実際地震が来た時、どんな場面でどんな状況にいるのかは誰にもわかりません。

どんな時でも焦らず行動できるように日々練習を重ね、自身の身を守る方法を覚えてほしいなと思っております。

次回のブログもお楽しみに~🌸