【児童発達支援/クッキング-冬至ってな~に?-】

みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。

冬至は一年で一番日が短い日のことで、ゆず湯につかったり、かぼちゃを食べて元気に過ごすことができるように願う伝統があります🍋
今回はかぼちゃパイを作った時のご様子をお伝えします。

まず、柔らかくしたかぼちゃをボウルに入れます🥣
クッキングが初めてのお友達も多かったのですが、とても集中して指導員のお話を聞いていました。

パイ生地にのせるため、牛乳を入れながら、かぼちゃをつぶして滑らかにします🥛
みんな力を込めて一生懸命💪
少しずつ形がなくなってきたね!

みんな順番につぶしていってついにパイの中身が完成~✨
上手にできたね!

できた中身を少し食べてみよう😊
まだお味見ですが、みんなおいしそうに食べていました!

さて次はスプーンでかぼちゃをすくい、生地の上にのせていきます。
まずは指導員のお手本を見てから、みんなでのせていきます。

中身をのせ終わったら、上にもう一枚パイ生地を被せます🥧
焼いている間に生地同士がはがれないように指導員がフォークでつける様子を見て、興味津々!

トースターに入れて、焼きあがるのみんなで観察しながら待ちます✨
美味しく焼けますように🎵

タイマーが鳴ったら、パイを取り出して…
あっつあつのおいしそうなかぼちゃパイができあがりました💕

みんな、夢中でぱくぱく😋
あまりかぼちゃを食べたことがないお友達も挑戦していました!

指導員が「自分たちで作ったパイのお味はどうだった?」と聞くと一斉に「おいしかった!」
と答えてくれました😋

次は何を作ろう😊