みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま東浦和教室】です。
今回は児童発達支援から『地震が来たらどうする?」の様子と、
放課後等デイサービスから『避難訓練』の様子をお伝えします。
3月11日は「いのちの日」ということで、
こぱんでも、地震を想定した避難訓練を行いました。
はじめに、児童発達支援では、
『ぐらぐらゆれたら だんごむし!』という絵本を読んで
「お家や公園で遊んでいるときに、地面がぐらぐらゆれたらどうするのかな?」
みんなで一緒に考え、確認をしました。

みんなとっても真剣な顔でお話を聞くことが出来ていました
リトミック遊びをしていると緊急地震速報のサイレンが!

先生の「ダンゴムシのポーズで頭を守ってください」の声を聞いて、
みんな上手にだんごむしポーズで集まることが出来ました
周りの安全を確認した後は避難をするときのお約束を確認して、
避難所の尾間木小学校まで行ってきました。



避難場所に到着してからも、
しっかりと先生のお話を聞いてバッチリですね
放課後等デイサービスでは、はじめに『地震その時10のポイント』という動画を視聴し、
地震時、地震直後、地震後の行動について確認をしました。

みんな真剣な表情です。
視聴した後は児童発達支援と同様、避難場所の尾間木小学校まで実際に歩いて避難経路の確認!

こぱんへ戻る帰り道では、周りに危ない所がないか「危険な箇所探し」をしました
「大きな木や電柱が倒れてきたら危ない!」
「お家がいっぱいあるから崩れたら危ないんじゃないかな?」など沢山の意見が出ていました。
教室に戻ってからは『防災クイズ』を行い
「避難の仕方は大丈夫だったかな?」
「こんな時どうしたらいいんだっけ?」など
みんなで振り返ることが出来ました。

いつ・どこで起こるか分からない災害。
どんな時でも落ち着いて判断することができるように
今回、訓練で学んだことはしっかりと覚えておき、いざという時にしっかりと備えておきましょうね