みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま北浦和教室】です。
今回は放課後デイサービスで行った「水の実験」のご様子をお伝えします。
身近にあるものだけどとても大切な「水」に関する実験を行いました。
子どもたちはどんな反応を見せたのか、どんな結果になったのか、見ていきましょう!
水の実験で代表的な表面張力の実験を行いました。
二人組になり、どんなものをやるのかの説明を行います。
みんなワクワクしており、説明が書いたプリントをよく読んでいました🤔💭
高学年のお子様からは「やったことある!」などの意欲的な声が上がり、序盤から大盛り上がり😊
では実際に実験やっていきます。
用意したものは【透明のプラスチックコップ・みず・ビー玉・お皿】です。
表面張力をうまく保ち水が零れないように、みんな真剣にビー玉を入れていきました。
すると……なんと!ビー玉を14個入れる事ができた子もいました!
「14個入った😊」と大喜び♪「やったー!」「入った!」と達成感!
満面の笑みでのポーズがたくさん!
実験終了後の振り返りでは、
「水がコップからはみ出してた😲」「面白かった!」とたくさんの気づきを発表することができました。
今回の実験で水の不思議だけでなく、自然と言葉でのキャッチボールがたくさん表出があり、コミュニケーションの強化にもつながりました。
おまけに、ペア内で順番の譲り合いやポジティブな声掛けが多くあった時間でした。
次回も子どもたちの活動の様子をお送りします!