みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま東浦和教室】です。
先日の節分は、124年ぶりの2日が節分の日だったそうです
節分といえば、2月3日だと思っていたので、
こんな年もあるんだね!と、小学生とお話していました
今回は、そんな節分プログラムについてお知らせします。
児童発達支援のお友達は、節分という日本の文化に触れ、
どんなことをするのか感じました。
まずは、鬼がいつ来ても豆を撒いて退治できるように、
豆入れを作ります!

画用紙に、好きな絵を描いて、
両面テープを剥がして箱に貼り付けます。
細かい作業、よく見てできるかな?
みんなの素敵な豆入れはこんな感じで出来上がりました

鬼が来たら、「鬼は外!福は内!」って言うんだよ、
とお話していると…
なんと、本当にこぱんにも鬼が出てしまいました!!

恐くておびえているお友達もいたけれど、
こぱんのお友達は、悪い鬼にも立ち向かっていきます!
「鬼は外!」と大きな声で豆を力いっぱい投げていました
弱った鬼はこぱんのお友達にやっつけられて、帰っていってしまいました…。

放課後等デイサービスでは、もう少し詳しく、
節分の文化について学びました。
どうして今年の節分は2月2日なんだろう?
なぜかというと…
本来、節分は、冬から春に変わる立春(2月4日)
の前日に行われるんだそう。
今年は、地球のずれの関係で立春が2月3日、その前日の2月2日が
節分なんだそうです
節分が2月2日の年は、1897年以来みたいなので、驚きですね
へぇ~と、お勉強していると…
放課後等デイサービスのお部屋にも鬼が現れました!

こぱん中に、お友達の大きな声が響き渡りましたが、
小学生も、児童発達支援のお友達に負けず、果敢に豆を撒きます。

小学生の迫力に負けたのか、弱々しく見えた鬼は、
堪忍したようで、帰っていきました
これで、みんなの心の中からも鬼が逃げて行ったかな?
一年間、みんなが病気にかからず、無事に過ごせますように