□■株式会社be こぱんはうすさくら事業 採用ページ■□
「無限の可能性を秘めた子どもの未来を創造する」
この素晴らしい社会的意義のある仕事で
私たちと一緒に働きませんか?
【人材育成ポリシー】
私たちは価値の源泉は人であると捉え、
企業として人という資源を最も大切にし、育成を支援します
また、beで働く仲間には以下の3つを大切にしてもらっています
1.主体性の重視
2.失敗を恐れずにチャレンジする
3.個を尊重しチームで勝つ
【社名の由来】
beという社名はbe動詞に由来します。
「be」は「am」にも「is」にも「are」にも変化します。
私も、あなたも、彼も、彼女も、彼らも
それぞれが自分らしく生きられる社会を目指したい。
また「be」には「存在する」という意味もあります。
ひとりひとりが社会に存在することを認められる、
そういう社会の実現を目指して命名しました。
【ビジョン】
be yourself.
私たちは
愛情にあふれた、最高の学びと遊びの機会の提供を通じ
すべての人が等しく存在することを認められ
自分らしく生きることができる社会を実現します

【事業方針】
1.5つの療育方針に基づいた教室運営
・機械提供の最大化
・肯定的アプローチ
・遊びの中で発達を促す
・集団の中での個別アプローチ
・療育から教育へ
2.IT技術による療育履歴の活用
3.社会で人材を育成するための周辺事業への進出
【事業所からのメッセージ】
私たちは今までになかった福祉事業所をつくろうとこれまでたくさんのチャレンジをしてきました。
児童発達支援では集団療育と個別療育を連携させ個別でできるようになったことを集団という「社会」の中でもできるように療育設計を行うステップアップシートを導入したり、就学に向けた小集団療育を提供することで保護者の皆様からご支持を頂いています。放課後等デイサービスでもグレーゾーン児童を対象としたSST療育やプログラミング教育など新しい分野でのチャレンジに取り組んでいます。
また、事業所全体では毎日の児童の様子をデータ化し、「個人の見立て」に依存していた療育をデータを軸にした「科学的な見立て」に変えていくことに試行錯誤をめぐらし、またそのデータを活用して幼稚園や保育園・小学校との療育連携を模索しています。大切なことは如何にして子供たちが幼稚園や保育園、学校、そしてその先にある大人になってからの社会で幸せに暮らすための力をつけていくことです。教室の中でできることを彼らの社会で生かすことができなければ意味がないのです。
私たちが今、最も重視していることはご家族はもちろん、幼稚園や保育園、小学校、習い事教室など児童を取り巻く社会資源と「つながる」こと。単にあいさつをしたり、児童の様子を共有するだけではなく、「何を協業するのか」という具体的なアクションプランにまで落とし込んで、「社会の中で子供の育ちを支援する」ことです。弊社の教室では年間50~60回もの関係連携支援を行っています。つまり週に1回はいずれかの社会資源へ訪問しているということです。また、それを実現するためには生産性を上げながら、それぞれの社会資源と情報共有と支援の方向性を意思決定する仕組みづくりと人づくりが必要です。私たちはそのためのシステム開発と人材開発を2021年~2022年にかけて行っていくことを事業戦略の中心に置いています。
こうしたことを実現するためにはこれまでの「福祉」という行政に守られた環境の中だけで考えるのではなく、新しいことを恐れずにチャレンジする姿勢が大事だと思います。私たちは子供たちの未来のために常に新しいチャレンジを続け、取り組んでいきます。私たちは失敗を恐れずにともにチャレンジしていただける仲間を募集しています。ぜひ、ご応募ください。
【募集職種】
弊社の求人情報はこちらをご覧ください。