【児童発達支援/節分】

みなさんこんにちは。
さいたま市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスの
【こぱんはうすさくら さいたま西浦和教室】です。

2月になりまた一段と寒くなっていきましたね!!
寒さに負けずみんな元気にこぱんに来てくれます!!

さあ2月と言えば・・・・・「節分」です!!

今回は節分の様子をお知らせします!

 

まず2/1は、「節分の豆入れを作ってみよう」
紙コップにシールを貼ったり絵を描いたりしました!!

円柱に描いたり、貼ったりするのはすこし苦戦している様子でしたが、

しっかりコップを押さえて上手に描けました😏

 

    

 

出来上がると「みてーー」と見せてくれました!!

皆上手にできたね!!

2/2は、「鬼もお面を作ってみよう」
紙皿に鬼の角や眉毛を付けました!!

「僕もやりたい」とジェスチャーで教えてくれたので

一緒にボンドを出すことができました😃

鬼の髪の毛は、毛糸をボンドの上にそーーっと乗せます!!

みんな上手に完成!!

 

2/3は、節分当日です!!

「節分ってなあに?」

まずは節分のお話をします!!

節分とは、読んで字のごとく、「季節を分ける」という意味です。節分とは、各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日ことをいいます。

季節の変わり目には、邪気が入り込むと昔の人は考えたため、それを追い払う行事を行いました。

昔の日本では、春は一年の始まりとされ、特に大切にされました。江戸時代以降は、節分と言えば、特に立春の前日を指すようになりました。

邪気を追い払うために古くから豆まきの行事は行われていたそうですよ!

昔の人は、豆=穀物は、生命力と魔除けの力を持っていると考えていました。同時に、まめは、「魔目(まめ)」を鬼の目に投げて鬼を滅する(魔滅=まめ)に通じることから行われました。

 

んーーーなんか難しいことが書いてありますが、

「節分は、1年のおわりにやっていた行事で、新しい年を元気に過ごせるように願いを込める日なんだよ。だから、悪いことが起きないように、豆をまいて悪い鬼を追い払おう!」

さあこぱんでも鬼退治の練習だ!!👹

鬼退治の練習のお約束は、

・ボールは先生やお友達に投げません。ボールを当てていいのは「鬼」だけ

・みんな1回は頑張って投げよう!

・投げるときは「鬼は外!福は内」と声を出して投げよう

3つのお約束を守って投げてみよう!

みんな上手に箱の鬼を狙って投げることができました!

鬼を倒すように練習していたら・・・・・大変!!


本物の鬼が現れた!!


皆で倒そう!!

怖がりながらもしっかり投げることができました。

泣いてしまう子もいましたが、先生の後ろに隠れながら「鬼は外、福は内」と言いながら投げることができました!!

 

節分を終えると立春です!

日も少し長くなったり、春の暖かさが感じられるようになって過ごしやすくなりますね!

昼間と夜の温度差で風邪をひかないように元気に過ごしましょう😉